浸水被害の実態
繰り返される浸水被害と、自作対策の限界
これまでの浸水被害について教えてください
このあたりは周囲より土地が低くなっている場所なので、雨が降るとあっという間に水が溜まるんです。
だから、これまでに4回ほど浸水被害を経験してきました。
一番ひどかったのは2024年7月の豪雨です。
雨が降り始めてからわずか5~10分で、外の道路は腰の高さまで冠水していましたね。
家の中も、気づけば床上40㎝まで水位が上がって、畳はすべてダメになりました。


浸水被害後、水が引いた後の様子
室内は床上40㎝、屋外は約90㎝ほどまで浸水した跡が残っています。
一番ショックだったのは車です。
実は過去にも一度、新車を買って間もないタイミングで水没・廃車を経験しています。この時も買い替えたばかりの新車が水没して廃車になってしまいました…
さすがに対策を考えなくちゃと思いましたね。
これまでは、どのような対策を取られていましたか?
ホームセンターでベニヤ板を購入し、自分なりに加工して設置していました。
高さ40㎝くらいのベニヤ板だったけれど、想定を上回る水の勢いで上からどんどん水が浸入して、まったく太刀打ちできませんでした。
浸水後の片づけはどのような状況でしたか?
家中の浸水したものの処理が大変でした。
まずは畳から、押し入れの中や食器棚の中も。浸水したものは全部処分しました。
費用で言えば、一番の痛手は車でしたが…
床の張り替えや、処分したものの買い替えで結構費用が掛かりました。



浸水被害後、水が引いた後の様子
浴室には泥が入り込み、台所に置いてあった物も水浸しですべてダメに。廊下にはクッキリ水跡が残っています。
止水板という選択
KTXの製品を見て、「これだ!」と思った
止水板の導入を検討される中で、弊社を知ったきっかけは何でしたか?
2024年7月の浸水被害を受けて、さすがに対策を考えなきゃなと思っていたところ、テレビでKTXの製品を見て「これだ!」と思いました。
個人宅向けには販売していない会社もあった中、KTXさんはすぐに駆け付けてくれました。その対応の早さが非常に心強かったですね。
導入の決め手を教えてください
磁石でピタッと固定できる手軽さと、錆びにくいアルミ製という点が気に入りました。
我が家は玄関だけでなく、駐車場も守る必要があって間口が広いですが、私一人でも扱えるように提案してくれました。
それぞれの場所にピッタリ合わせたオーダーメイドという安心感も決め手の一つです。

価格面については、どのように感じられましたか?
正直に言えば、安くはない買い物でした。
でも、車を買い替えたり床を張り替えたりするコスト、そして何より「いつ浸水が起こるか」という不安に比べれば、安心材料としても将来に向けた必要な投資だと思えましたね。
導入後
雨予報が怖くない
導入後、生活や心境の変化はありましたか?
導入以降、幸いにもまだ大きな浸水は起きていませんが、雨が降り出したらすぐに設置するようにしています。
今は雨予報が出ても、「止水板があるから大丈夫」と安心して過ごせています。
同じように浸水被害に悩まれている方へ、メッセージをお願いします。
水害は「いつか」ではなく、「明日」来るかもしれません。
“備えあれば憂いなし”
手遅れになる前に、まずは一度相談してみることをお勧めします。
自宅にピッタリの止水板を導入すると、大雨が降っても本当に安心ですよ。

KTXからのコメント
この度は貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
お住まいの地域ならではの切実な課題や、被害当時の状況を直接伺えたことは、私たちにとっても非常に大きな学びとなりました。
弊社の止水板が、少しでも水害への不安を解消できていることに大変嬉しく思います。
水害は一度の被害で多くのものを奪ってしまいます。
これからも「備えてよかった」と思っていただけるよう、製品の普及・啓発活動に努めてまいります。