止水板

「大雨の頻度(約70%)」が断トツだが「雨の強さ」「災害リスク」等の変化を感じる人も40%を超える。また、「止水板」の認知率も15ポイント弱上昇。– 雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査 –

雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査

【特許登録】軽量&ワンタッチ簡単設置で人気のアルミ製止水板『スーパー止水番2』を製造・販売する当社では、『雨のシーズンに 。 “雨模様の私” 川柳 投稿キャンペーン』に併せて、雨への意識の変化や、浸水対策用品の認知・使用経験を聞くアンケート調査を実施いたしましたので、その結果をこのコラムで公開いたします。

目次

「大雨の頻度」が増えたと感じる人(70.5%)が突出して多く、続く「雨の強さ」「流水量」「災害リスク」の変化を感じる人も 40%を超える

今回のアンケート結果は、川柳キャンペーンの応募に併せて、次のテーマに関する質問を行っており、その結果を集計したものです。

  • [雨]ここ数年の変化について感じること
  • [浸水対策用品]認知と使用経験


有効回答数は、メールアドレスをもとに重複等を排除した「計 380」で、回答者の性別・年代構成は、次のとおりです。

[雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査]性・年代別

最初の設問は、雨に関するもので、「近年、大雨や豪雨による災害が全国各地で相次いでいます。 ここ数年の変化について、感じることをすべて選択してください。」との質問を行っています。

[雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査]雨:ここ数年の変化について感じること

この結果では、「特に大きな変化は感じない」の回答は、わずか3.9%にとどまっています。

一方で、「『大雨の頻度』が増えたと感じる」割合の70.5%が突出して多く、それに続く「いつも降る『雨の強さ』が激しくなったと感じる(51.1%)」「近くの河川や用水の『流水量』を気にするようになった(42.9%)」「安全と思っていた場所でも『災害リスク』を感じるようになった(40.8%)」の割合も40%を超える結果になっています。

さらに、「『雨に恐怖』を感じることが多くなった」との回答も約3割にのぼり、近年の気象環境の変化が、大多数の生活者の意識に大きな変化をもたらしている様子が見て取れるものとなっていました。

浸水対策用品のうち「止水板」の認知率は、5割を超える(50.3%)。一方で、使用経験の割合は、5%にも満たない(3.9%)

次からは、浸水対策に関する設問で、「浸水対策用品として、既にご存知のものをすべて選択してください」との質問を行っています。

[雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査]浸水対策用品の認知割合

この回答では、「土嚢(土のう)」が、90%超(92.9%)に達しています。

他の浸水対策用品では、「止水板(防潮板)」が過半数(50.3%)。それに「止水シート(42.1%)」「水嚢(水のう)(34.7%)」が続く結果となっています。

続いて、「職場や住まいの浸水対策として、実際に使用したことがあるものをすべて選択してください。」との質問の結果です。

[雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査]浸水対策用品の使用経験割合

「使用したものはない」との回答が5割を超え(57.6%)、「土嚢(土のう)」でも4割弱(36.1%)に限られています。

また、その他の浸水対策用品では、すべて10%未満の結果となっていました。

これら2問に関しては、時系列による比較が可能なように、前年同時期に実施したアンケートと同じ質問を行っていますので、次の各章でその比較結果を示します。

認知率に関する前年(2025年)との比較では、「止水板」が、15ポイント弱上昇し、他の対策用品に比べて最も大きく向上

次のグラフは、「浸水対策用品の認知割合」に関する設問の結果を、本年(2026年)と前年(2025年)で、比較したものです。

[雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査]浸水対策用品の認知割合の変化(2026年⇔2025年比較)

* 2026年:n=380 / 2025年:n=375

概して、浸水対策用品全般の認知がやや高まっている傾向が見てとれます。

その中でも「止水板(防潮板)」が14.8ポイントと大きく上昇し、「水嚢(水のう)(5.4ポイント↑)」「土嚢(土のう)(5.2ポイント↑)」などの上昇幅を上回っています。

この結果を見ると、「土嚢(土のう)」に続く浸水対策用品として、「止水板(防潮板)」の認知率が着々と高まっている様子が見受けられます。

前年は、次のように止水板に注目が集まる機会があったため、そのあたりの状況も影響しているものと推測されます。(いずれも2025年9月に発生した大雨の影響)

  • 四日市市の大型地下駐車場の浸水被害に関連する報道の中で止水板の役割にフォーカスが当たった
  • 東京・神奈川などを襲った記録的大雨と浸水被害を契機に、人口の多い周辺自治体で、止水板補助制度の拡充の動きがあった

一方で、使用経験に関する前年(2025年)比較では、どの対策用品もほとんど変化がない

最後のグラフは、「浸水対策用品の使用経験割合」に関する設問の結果を、同様に、本年と前年で比較したものです。

[雨への意識と浸水対策用品に関するアンケート調査]浸水対策用品の認知割合の変化(2026年⇔2025年比較)

* 2026年:n=380 / 2025年:n=375

このグラフでは、最も差があった「土嚢(土のう)」でも、1.2ポイントにとどまっており、ほぼ誤差と言える範囲です。

一定程度、認知が広まった止水板に関しても、導入や使用に関しては、まだまだこれからという状況が浮かび上がってくるものとなっています。

今回のアンケート調査では、生活者の雨への危機意識の高まりと、(徐々にではありますが…)それに伴う浸水対策への備えの意識が、対策用品の認知(特に、止水板)という形に表れているものとなっていました。

今後は、それら対策用品のより一層の普及&常備が、課題となるフェーズに入ってきたものと考えられます。

アンケート調査概要

アンケート方法 インターネット調査
(当サイト設置のフォームによる)
アンケート対象者  “雨模様の私” 川柳 投稿キャンペーン』応募者
アンケート期間 2026年6月15日~2026年7月7日
有効回答数 380サンプル

* 前年実施のアンケート調査概要はこちら

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